【2026年10月最新】IPOにおすすめの証券会社を比較|抽選方法・資金・主幹事の多さ

IPO・株式投資

最終更新:2026年10月10日

IPOを始めるなら、どの証券会社で口座を作ればいいのか。

IPOの取扱件数が多い会社、主幹事になることが多い会社、平等抽選を重視する会社、申し込み時の資金条件が異なる会社など、それぞれ特徴があります。

この記事では、まず口座を作っておきたい証券会社を、抽選方法や必要資金、使いやすさなどで比較します。

IPOで口座開設しておきたい証券会社13社

証券会社主幹事の
多さ
抽選方式事前資金未成年
口座
子ども口
座でIPO
特徴
SMBC日興証券◎同率抽選+ステージ別抽選必要○×主幹事実績が多い
みずほ証券◎機械抽選購入申込時必要○確認中主幹事実績が多い
大和証券◎機械抽選必要○確認中主幹事案件を狙える
野村證券◎オンライン完全抽選不要○×主幹事実績が多く前受金不要
SBI証券◎通常抽選+IPOチャレンジポイント必要○○取扱数が多くポイント制度あり
三菱UFJモルガン・スタンレー証券○〜◎オンライン抽選あり必要○確認中MUFG系の主幹事案件に強い
東海東京証券○平等抽選+優遇抽選必要○×独自案件・主幹事案件もある
松井証券△完全平等抽選中心不要○○事前資金不要で参加しやすい
マネックス証券△1人1抽選権の無作為抽選必要○○平等抽選で参加しやすい
楽天証券△平等抽選抽選時迄に必要○○平等抽選で参加しやすい
大和コネクト証券△完全抽選+優遇抽選抽選時迄に必要○○大和証券引受案件に参加可能
三菱UFJ eスマート証券△システム抽選必要○確認中MUFG系IPOの委託販売を狙える
SBIネオトレード証券△完全平等+ステージ制当選後中心○確認中前受金不要で参加しやすい

未成年口座を開設できる=IPOに申し込める、ではありません。
証券会社によっては、未成年口座は開設できてもIPO抽選には参加できない場合があります。
そのため銀行お得ナビでは、口座開設の可否だけでなく、子ども名義の口座で実際にIPOへ申し込めるかまで確認して比較しています。

ため男
ため男
子どもの口座も作れたら、家族分でIPOに申し込めるん?
りこ
りこ
申し込める証券会社はあるよ。でも未成年口座はIPO対象外の会社もあるから、そこまで確認するのが大事!

主幹事が多い証券会社は優先して口座を作りたい

IPOでは、主幹事証券に多くの株が配分されることが多いため、主幹事実績が多い証券会社は優先して口座を持っておきたいところです。

特に、

SMBC日興証券、みずほ証券、大和証券、野村證券、SBI証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、東海東京証券

あたりは、IPOを続けるなら候補に入れておきたい証券会社です。

1社だけではなく、複数の主幹事候補を押さえておくことで、申し込めるIPOの幅が広がります。

ため男
ため男
主幹事って、そんなに大事なん?
りこ
りこ
うん。IPOでは主幹事に多く配分されることが多いから、抽選チャンスを増やすなら重要だよ。

SBI証券はIPOをやるなら必ず持っておきたい

私が13社の中でも特に重要だと思っているのが、SBI証券です。

理由は、SBI証券独自の「IPOチャレンジポイント」があるからです。

SBI証券では、IPOの抽選に申し込んで落選すると、原則としてIPOチャレンジポイントが貯まります。

このポイントは次回以降のIPO申込時に使用でき、ポイントを使った人を対象とする配分枠があります。

つまり、

IPOに申し込む
↓
落選する
↓
IPOチャレンジポイントが貯まる
↓
ポイントを貯めてここ一番のIPOで使う

ということができます。

IPOは人気銘柄ほど、何度申し込んでもなかなか当たりません。

でもSBI証券なら、抽選に参加し続けること自体に意味があります。

そのため私は、IPOをこれから始めるなら、SBI証券は最初に開設しておくことをおすすめします。

平等抽選を重視するならこの証券会社

IPOでは、資金量や取引実績に左右されにくい抽選方式を採用している証券会社もあります。

たとえば、

松井証券、マネックス証券、楽天証券、大和コネクト証券

などは、平等抽選を重視したい人にとって使いやすい候補です。

「資金が多い人ほど有利」というより、1人1抽選権や完全抽選の割合が高い証券会社を組み合わせることで、初心者でも抽選機会を作りやすくなります。

マネックス証券は、IPOの抽選で1人1抽選権の公平な抽選方式を採用しています。資金量に左右されにくく、IPO初心者にも参加しやすい証券会社です。

事前資金なしで申し込める会社も使いやすい

IPOでは、証券会社によっては抽選前に購入代金相当の資金を入れておく必要があります。
複数社から申し込もうとすると、その分だけ資金を分散させなければならないこともあります。

その点、

野村證券、松井証券、SBIネオトレード証券

など、抽選申込時に資金を必要としない会社は使いやすいです。

特に複数のIPOが同じ時期に重なると、資金を拘束されずに申し込める証券会社のありがたさを感じます。

松井証券は、IPO抽選時の事前入金が不要。複数の証券会社からIPOに申し込みたい人にも使いやすい証券会社です。
松井証券

子ども口座でIPOに申し込める会社もチェック

IPOでは、家族それぞれが本人名義の証券口座を持つことで、同じ銘柄に複数人で申し込める場合があります。

そのため私は、子ども名義の口座でもIPO抽選に参加できるかも重要なポイントだと考えています。

現時点で確認できている範囲では、

SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券、大和コネクト証券

は、未成年口座からIPOに申し込めます。

一方で、未成年口座自体は開設できても、IPO抽選には参加できない証券会社もあります。

だからこそ、「未成年口座が作れるか」ではなく「未成年口座でIPOに申し込めるか」まで確認することが大切です。

▶ SBI証券のこども口座を開設する

まとめ|13社の口座開設をおすすめします

IPOでは、主幹事の多さ、抽選方法、必要資金、未成年口座での申込可否など、証券会社ごとに特徴が大きく異なります。そのため、1社だけに絞るよりも、できる限り多くの証券会社口座を持っておくことが、抽選チャンスを増やす基本です。

私は今回紹介した13社は、IPOを続けるならいずれも口座開設を検討したい証券会社だと考えています。その中でも、SBI証券はIPOチャレンジポイントがあるため、早めに口座を作って抽選参加を続けるメリットがあります。

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